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2020/04/18 17:23
こんにちは、なかむーです。
初夏の気持ちいい陽気ですが、コロナのせいで家で巣ごもり、、、の方おおいですよね。
そんな中でも季節はめぐり、そろそろ初夏。
とても短い、シャクヤクの旬がやってきます。
季節の変化をおうちのなかで。
シャクヤクを贅沢にたっぷり使ったブーケが出来上がりました。
ところで、シャクヤクを飾ったんだけど咲かずに終わってしまった、咲いた後にしな~っとしおれてしまったという経験をした方意外に多いんです。
そういうなかむーも、花屋に入りたての頃シャクヤクを買っていったものの、咲かずに終わってしまったのを覚えています。
シャクヤクはそのお花の立派さから、開くのにとてつもないエネルギーが必要です。
そのため、水揚げをしっかりしてあげることが大事になりま
●花屋が教えるシャクヤク水揚げのポイント!!
①花瓶に入れる前によく切れるハサミorナイフですぱっと切り戻す。(水中で切る”水切り”をしてあげるとなおよし)
②たっぷりのお水に入れてあげる。
③多すぎる葉は間引く。(葉から水分が失われてしまいます)
④葉をつけて飾る際は葉を湿らせてあげる。(葉からも水分を取り込みます。)
⑤2~3日に一回水替えをして、その際に①を繰り返す。
以上を注意すれば、目が覚めるような見事なお花を咲かせてくれることでしょう。
今年はシャクヤクとともに初夏を過ごしてみてはいかがでしょうか。